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丸物・大物加工 φ1200 / 材料調達〜切削・研削研磨まで一貫加工

VA/VE (加工技術FAQ)

材料選定

鋳物の鋳造方法について教えて下さい。

鋳物の鋳造方法には主に下記の種類があります。

 

  1. 砂型鋳造法
  2. 金型鋳造法
  3. ロストワックス法

それぞれの鋳造方法は下記のとおりです。

 

🔵砂型鋳造法🔵

上下または複数個の鋳型を使い、その枠を用いて鋳物を作ります。

砂型鋳造法のメリットは、まず型費が安く、試作期間が短いことです。短納期の案件や少量多品種の鋳物生産に適しています。

デメリットは、鋳肌が粗く、寸法精度が安定しないことです。そのため、精密な部品への仕様や、大量生産には向きません。

 

🔵金型鋳造法🔵

金属製の型を制作し、その型を用いて鋳物を鋳造します。

金型鋳造法のメリットは、鋳肌が綺麗で寸法精度が安定しやすいです。そのため、中量以上の生産に適しています。

デメリットは、金型が高額で製作期間が長くなることです。また、複雑で大型の鋳物の製作には適しません。

 

🔵ロストワックス鋳造法🔵

ロストワックス法では、模型をワックスやポリスレン樹脂などで作ります。これをパターン呼び、このパターンにセラミックスの粉をコーティングしたら、鋳型を加熱してワックスを溶かし出します。ワックスを除去した鋳型に溶湯を流し込み鋳物を作る方法です。

ロストワックス法のメリットは、ほとんどすべての材質に適用できて設計の自由度が高いことです。

デメリットは、鋳型の強度が弱いこと、大型の鋳物には向かないことです。

 

 

中村製作所では、様々な鋳物の調達~加工までの一貫生産の御相談も承っております。

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