VA/VE (加工技術FAQ)
材料選定
難削材の加工はなぜ難しいのですか?
難削材の被削性ピラミッドをご紹介します。
一般的に、材質の加工難易度はこの図に基づくと言われています。
このピラミッドは、被削性の良し悪し、切削条件をどこまで変えられるか(適用できる加工条件の範囲がどれくらい広いか)、その材質を削る際の工具寿命はどのくらいか
これら3点のポイントを、長方形を積み上げるように図に表しています。
つまり、難削材は工具を摩耗させやすく、被削性が悪く、ピンポイントで限られた加工条件でしか削ることができないために加工の難易度が上がるということです。
またこの他にも、明らかに粉塵などが機械を痛めるグラファイト、火花が散り発火しやすいマグネシウムや、時として粉塵が発火するアルミニウムやチタンも
加工に注意が必要な素材です。
難削材の加工相談は中村製作所まで!
中村製作所では、一般材料やダクタイル鋳鉄はもちろんのこと、ステンレス鋼、一部チタン合金やハステロイ、インコネルの加工実績がございます。
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